2023/09/08
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楽天カードは、インターネット通販でお馴染みの楽天グループ企業が提供する、クレジットカードの名前です。
楽天会員だと新規入会が申し込みやすく、また特典が多いことから人気があるといえます。
当然ですが、乗り換えや利用の停止は自由ですから、やめようと思えば何時でも停止手続きが行なえます。
利用の停止は解約時だけでなく、例えば紛失や盗難に遭った場合なども、手続きをすることが必要です。
具体的にはカードの紛失・盗難専用ダイヤルが窓口となり、利用者からの問い合わせに応じています。
国内向けの窓口はフリーダイヤルで、24時間年中無休のサポートが提供されます。
フリーダイヤルで電話が通じない場合は有料ですが、もう1つの窓口が用意済みなので安心です。
海外での紛失や盗難にも専用の電話番号が用意されていて、こちらも24時間の対応となっています。
楽天カードの利用停止手続きは、受理され次第速やかにカードが無効化されるので、以降の不正利用の心配がなくなります。
ただ、警察への届出も必要となりますから、カードに関するいずれかのトラブルが生じた場合は、早めにこちらの手続きも済ませることをおすすめします。
万が一カードの不正使用が発生しても、楽天カードには盗難保険が付いていますから、損害が生じても損害金を負担してもらえます。
盗難保険が有効な期限は、紛失や盗難の届出から60日前までなので、やはり早めの利用停止手続きが大事です。
一方で、解約という意味での利用停止を行うなら、各種のチェックを済ませた上で手続きが行なえます。
公共料金の支払いは先に決済方法の変更を済ませ、他の支払いも終わらせてしまうのがベストです。
仮に決済方法を変更しないままだと、支払いに遅れが生じて延滞になってしまう恐れがあります。
付帯するサービスなどの貯まっているポイントは、使い切ってから手続きを行うのが賢明です。
解約後は各種のポイントが無効になってしまうので、使える分は忘れずに消費しましょう。
解約の手続きは紛失・盗難とは違い、楽天カードコールセンターが受け付けています。
オペレーターは9時30分から17時30分までの対応で、この間であれば何時でも手続きが可能です。
ただし、プレミアムカードやゴールドカードを持っているなら、裏面に記載される電話番号への問い合わせが求められます。
普通に利用していたり、利用の停止や解約のつもりはなくても、楽天カードは突然使えなくなることがあります。
一番の理由は何といっても延滞ですが、原因不明で停止されるケースもあって、この場合は理由を確認したり理由に合わせて対処する必要があります。